『アメリカ生活』シリーズ2回目は、アメリカのシリコンバレーに90日間(3ヶ月間)長期出張した時に、休日に行ったサンフランシスコにあるゴールデンゲートブリッジのビューポイントを紹介します。
ゴールデンゲートブリッジ 南側のビューポイントです。
次の地図に赤い番号でマークした所が、橋の南側のビューポイントになります。
ゴールデンゲートブリッジ 北側のビューポイントです。
次の地図に赤い番号でマークした所が、橋の北側のビューポイントになります。
③と④に行く時は、101号線を右側に降り、次に左折して101号線の下をくぐって反対側に出ます。それから、ちょっとサンフランシスコ方向に戻ったところの右側に、山に登る片側1車線の道がありますので、そこを登って行きます。④は道路の上の展望台です。
ビューポイントから見えるゴールデンゲートブリッジ画像の確認方法です。
上で紹介したビューポイントから見えるゴールデンゲートブリッジの画像は、Googleマップのストリートビューで簡単に確認することができます。方法は次の通りです。
- Google Chrome(Googleのブラウザ)でGoogleマップを表示します。
- もし、航空写真になっていたら、左下のアイコンをクリックし、地図にします。航空写真でもよいのですが、ちょっと見ずらいかもしれません。
- Googleマップの検索欄に『ゴールデンゲートブリッジ』と打ち込み、検索をクリックします。
- すると、地図に拡大されたゴールデンゲートブリッジが赤いマーカーで表示されます。
- 次に右下にあるズームボタン(+-)とクリック移動で、画像を確認したいビューポイントを地図上に表示します。
- 次に、右下の人形のアイコン(ストリートビュー)をクリックします。
- すると、地図に青い線や青い小さな円が表示されます。青い線や青い小さな円はストリートビューが表示できる場所を示しています。
- 次に、ストリートビューを表示させたいビューポイントの青い線や青い小さな円をクリックします。
- するとストリートビューが表示されますので、方向(ドラックして動かす)やズームボタンを操作して、見やすいように調整して画像を確認して下さい。
Googleマップの地図上に、ストリートビューの青い線や青い小さな円を表示すると、海の上や崖の上など、いろいろな場所からストリートビューが見えることが分かります。
まさか、こんなところからと言ったような場所もありますので、ストリートビューを見てみるのも、面白いかも知れません。
ゴールデンゲートブリッジの通行料が電子化されてます。
ゴールデンゲートブリッジはサンフランシスコに入って来る時に通行料が必要です。当時は料金所があり、一時停車をして料金所の人に現金を払っていましたが、現在ではナンバープレートをカメラで読み取る方式で、電子化されています。
北から入って来ると、橋の終点付近に料金所のようなゲートがありますが、一時停止してはいけません。時速25マイル以下で走り抜けます。日本のETCのような感じです。一時停止すると、後ろから追突される危険がありますので注意して下さい。
通行料未払いの違反にならないためには、事前に通行料を払う手続きが必要ですが、レンタカーの場合は、借りる時の契約に入っていて、特別な手続きなしが一般的なので、レンタカーを借りる時に、確認して下さい。
終わりに
アメリカのシリコンバレーに長期出張した時に、休日に行った、サンフランシスコにあるゴールデンゲートブリッジのビューポイントを紹介しました。
それにしても、海の上や崖の上からストリートビューが見れるなんて、グーグルマップやりますね。ちょっとビックリしました。
最後まで閲覧して頂きありがとうございました。
それでは、また。