2005年4月に発病し、治療薬であるグリベックを9年間飲み続けた後の、2014年4月に断薬を開始し、現在に至るまで断薬継続中です。断薬中は、国際的基準での分子遺伝学的完全寛解を確認する定期検査を、4ヶ月に一度(前回までは3ヶ月に一度でしたが、今回から4ヶ月になります)行っています。この定期検査で分子遺伝学的完全寛解が確認されないと、断薬は終了し、また薬を飲んで治療することになります。
ここでは断薬最新状況として、直近2回分の定期検査の結果をまとめたいと思います。
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状 況 |
心のつぶやき |
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2019/01/10
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グリベックの断薬が始まってから、約4年9ヶ月が過ぎたので、本日、断薬後の第27回目の定期検査に行ってきた。
はじめに、今まで定期検査の間隔が3ヶ月だったが、次回から1ヶ月延びて4ヶ月になる。理由は次回で断薬を始めてから5年の節目になり、かつ経過も安定しているので、検査間隔を延ばしても大丈夫とのこと。
続いて、定期検査はいつも通り、通常の血液検査と国際的基準での分子遺伝学的完全寛解を確認する血液検査を実施した。
まず、前回の分子遺伝学的完全寛解を確認する血液検査の結果が出ていて、IS %MBCR-ABLが『検出せず』で、国際的基準での分子遺伝学的完全寛解が確認されていた。
また、今回の通常の血液検査の白血球の値は、6.70で、いつもより少し低いが安定している。
ということで、分子遺伝学的完全寛が確認されていたので、グリベックの断薬は続行。体調は引き続き良好で、グリベックを断薬した影響と思われる体調不良(関節のこわばりや痛み)は再発していない。
白血球数: 6.70
IS %MBCR-ABL: 検出せず
次回検査予定: 2019年5月16日
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次回の検査から検査間隔が1ヶ月延びて、4ヶ月になるのか。これも状態が良好で安定しているから延ばせるんだなぁ。今後もこの調子が続い欲しいね。
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2018/10/04
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グリベックの断薬が始まってから、約4年6ヶ月が過ぎたので、本日、断薬後の第26回目の定期検査に行ってきた。定期検査内容はいつも通り、通常の血液検査と国際的基準での分子遺伝学的完全寛解を確認する血液検査を実施した。
まず、前回の分子遺伝学的完全寛を確認する血液検査の結果が出ていて、IS %MBCR-ABLが『検出せず』で、国際的基準での分子遺伝学的完全寛解が確認されていた。
また、今回の通常の血液検査の白血球の値は、6.80で、いつもより少し低いが安定している。
ということで、分子遺伝学的完全寛が確認されていたので、グリベックの断薬は続行。体調は引き続き良好で、グリベックを断薬した影響と思われる体調不良(関節のこわばりや痛み)は再発していない。
白血球数: 6.80
IS %MBCR-ABL: 検出せず
次回検査予定: 2019年1月10日
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なんだかんだで、4年6ヶ月断薬できたのか。最近は状態も良好なので助かってるなぁ。今後もこの調子が続いてくれるといいんだけど、どうかるかなぁ。
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